イッセー尾形の字の部分 演出家森田雄三 語録ブログ
森田雄三語録ブログ
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今日の雄三その4

 雄三の稽古はただ今休憩中ですが太田君や浩子さんの記事を読んで、今日はまたまた新潟から名古屋からいらして下さいました。

 早速稽古にはなりましたが雄三はうつむき加減に聞くばかり。新潟の頼子さんの「雄三さんは私たちにものを作る喜びと人との縁とは何かを教えてくれた」の言葉に心打たれたようでした。

 夕べ一晩中冷房が効きすぎて寒いと誰にも言えず部屋からゴロゴロ出ようとすれば「あらあらまた何か動いちゃって」と戻される。私が行った時には何がなんでも部屋には入らないと床にしがみついて居たときでした。

「どうしたの?何か言いたいの?なんだろう?」「さっぷいさっぷいんだよずっとさっぷいんだよ」 こんなことが伝わらない。

「病院は嫌だねでもきっとどの病院もあなたには無理なのかもしれない家に帰るリハビリと思って私たち流にここは突破しましょ」

いつかこの日をわらいましょうと20年前の身体文学を再販しました。

 誰にも小説は書けると雄三は本当に信じてみなさんに呼びかけていたのです。ならば今の私たちも、私たちにしかできないやり方考えましょう。身体文学がそうだったように。私たちが生きなおすレッスンです。壁は厚いのかもしれませんが、富山から甘酒を脇山さんが持ってきて下さって100ccが初めて飲めた時、神戸から爪切りセット持って澤田さんが「巻き爪なっとるやろ思って」と汗だくで2時間かけてきれいにして下さった時雄三清子は孤独ではないなと力が湧きます。

 身体文学を書いている最中はそうそう自分をわらう余裕もなくマジそのものですが、あんなに七転八倒に書いたのに誰にも読まれず自分ですら忘れてる。ここでやっと笑えます。

森田清子

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+ 森田雄三プロフィール
1946年・・・石川県白山市に生まれる。 2006年・・・兵庫県高砂市の教師とワークショップで芝居を作る。 スイス国立演劇学校(HMT)の教授となる。           ワークショップに関する本が何冊も出版される。           ワークショップに参加した人達、通称:「森田雄三チルドレン」が、ソーシャルネットワーキングサイト「mixi」(ミクシィ)でも多数存在し、ワークショップでの出来事・森田が話した内容「雄三トーク集」なるコメントがされている。 イッセー尾形の演出家。
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